


8月4日_うみ

7月31日_A380-800

7月30日_野菜カレー
高田馬場「夢眠」にて野菜カレーを食す。

ここは以前明治通沿いに、味噌ラーメンの「えぞ菊」と軒を並べていて、その味とメニューで互いに評判になったのだが、えぞ菊がチェーン展開に打って出てハワイにまで商売を拡げその後ショボンとしてしまったのに対し、成行き任せで移転をかさねながらも、ついには元の店の5倍くらいの店舗面積となり今なお繁盛してるとゆー大器晩成な店だ。その繁盛ぶりたるやランチの定刻前に店が満員になるんだからたいしたものである。そして、元の小さな店舗から比べて増加した75%ぶん(くらい)の床面積を、客席とせず、ただ雑誌とか椅子をならべたウェイティングスペースにしちゃってるあたりがまた大したものである。実際に食べていられるのは、カウンターに座っている約10名あまりなのだから、その点では昔とまるで変わらない。しかし、「店の外に並んで待つ」とゆーことが起き得ないほどの、この客席/待ち席比のどでかさがカッコいい。古今のどんな繁盛ラーメン店でも、こんなの無いぞ。
どーゆーわけかこの店にくると、いろんなメニューに惹かれながらもつい「ポパイカレー」と口走ってしまっていたのだが、いつも横目で見て「あれ旨そーだな」と思っていた「野菜カレー」を、本日ついに食する事ができた。
案の定、美味かった。

ここは以前明治通沿いに、味噌ラーメンの「えぞ菊」と軒を並べていて、その味とメニューで互いに評判になったのだが、えぞ菊がチェーン展開に打って出てハワイにまで商売を拡げその後ショボンとしてしまったのに対し、成行き任せで移転をかさねながらも、ついには元の店の5倍くらいの店舗面積となり今なお繁盛してるとゆー大器晩成な店だ。その繁盛ぶりたるやランチの定刻前に店が満員になるんだからたいしたものである。そして、元の小さな店舗から比べて増加した75%ぶん(くらい)の床面積を、客席とせず、ただ雑誌とか椅子をならべたウェイティングスペースにしちゃってるあたりがまた大したものである。実際に食べていられるのは、カウンターに座っている約10名あまりなのだから、その点では昔とまるで変わらない。しかし、「店の外に並んで待つ」とゆーことが起き得ないほどの、この客席/待ち席比のどでかさがカッコいい。古今のどんな繁盛ラーメン店でも、こんなの無いぞ。
どーゆーわけかこの店にくると、いろんなメニューに惹かれながらもつい「ポパイカレー」と口走ってしまっていたのだが、いつも横目で見て「あれ旨そーだな」と思っていた「野菜カレー」を、本日ついに食する事ができた。
案の定、美味かった。

7月28日_ふわ甘の日

7月27日_上映会

7月24日_学院対実業!
高校野球西東京準決勝が、早稲田大学高等学院vs早稲田実業という夢のカードになったことを知り、さっそく神宮に駆けつける。

第一試合がなんと4時間半の熱戦となったおかげで、蒸し風呂状態の入場口で2時間待たされ試合前からグッタリする我々第二試合の観客たち。俺も試合終わったら打合せあるのだが!間に合うんかこれ。

しかしどう考えてもベスト4に進めるインフラを持たない学院野球部がここまで来れたのは、並大抵でない心魂の学びがあったからとしか思えん。ピッチャーの千葉君はマガジンの「おれはキャプテン」マサハル君を地で行くような楽しいキャラ。投げるボールはこれまた「砂漠の野球部」のサイレントカーブみたいな、ゆっくりとした低めギリギリ。しかしさすが早実野球部、ワンちゃんの後輩だけあって、打者二巡目からはバンバン打ったなー。
楽しかったのは応援席。双方から同じ応援歌が流れるから、ではなく…

大学の体育局仕込みの応援部&チアリーダーのもと、一糸乱れぬ統制の取れた応援の早実スタンドに対し

半裸の男共が口々に選手の名を叫びまくる、まるでひところの川崎球場外野席を彷彿とさせる学院スタンド。向こうでこんなことしたら停学だろうなあ。高野連の皆様、一校くらいこおゆうベスト4が居ても良いと思います、大目に見てやってください。

根拠の無い強がりも相変わらず。自分のルーツを見た思いで、なんか心の迷いが消散した。

第一試合がなんと4時間半の熱戦となったおかげで、蒸し風呂状態の入場口で2時間待たされ試合前からグッタリする我々第二試合の観客たち。俺も試合終わったら打合せあるのだが!間に合うんかこれ。

しかしどう考えてもベスト4に進めるインフラを持たない学院野球部がここまで来れたのは、並大抵でない心魂の学びがあったからとしか思えん。ピッチャーの千葉君はマガジンの「おれはキャプテン」マサハル君を地で行くような楽しいキャラ。投げるボールはこれまた「砂漠の野球部」のサイレントカーブみたいな、ゆっくりとした低めギリギリ。しかしさすが早実野球部、ワンちゃんの後輩だけあって、打者二巡目からはバンバン打ったなー。
楽しかったのは応援席。双方から同じ応援歌が流れるから、ではなく…

大学の体育局仕込みの応援部&チアリーダーのもと、一糸乱れぬ統制の取れた応援の早実スタンドに対し

半裸の男共が口々に選手の名を叫びまくる、まるでひところの川崎球場外野席を彷彿とさせる学院スタンド。向こうでこんなことしたら停学だろうなあ。高野連の皆様、一校くらいこおゆうベスト4が居ても良いと思います、大目に見てやってください。

根拠の無い強がりも相変わらず。自分のルーツを見た思いで、なんか心の迷いが消散した。